ホントなの!?一日ですぐに足が速くなる裏技をプロが検証!

2021年9月30日

運動会、体育祭、競技会目前で一日で足が速くなる方法をお探しですよね。

ですが、本来足が速くなるためには、地道な練習が必要であるわけです。

でもそんなことはわかっている方が、もう時間がない、藁にもすがりたい思いで検索されていたことでしょう。

この記事では、そんな魔法のような足が速くなる裏技を、実際にTVにて検証依頼を受けたプロランニングトレーナーが裏側まで全て公開いたします。

果たして、裏技は効果があるのか、それとも騙されているだけなのか?TV的なものなのか?

やる価値はあるのか?失敗する可能性はあるのか?お子様の未来に悪影響はあるのか?

総合的に判断したします。

半信半疑の皆さん、こちらの記事をお読みいただいてから、足が速くなる裏技を試すかどうか決めてください。

では、早速どんな裏技があるのかみていきましょう。

ヒーローズスキルブログをご覧の方の80%がご覧になる記事ですので、必ずお読みください。
関連記事:身体を柔らかくして自動的に足が速くなる方法

動画で学びたい方は、こちらをどうぞ
関連動画:足が速くなる練習を動画で見る【YouTubeチャンネル ヒーローズスキルTV】

一日で足が速くなる裏技の種類

裏技というくらいですので、何か練習するなどではなく、勝手に速くならなくてはなりません。

基本的に裏技は、道具を使用しますので、そもそも運動会でその方法を実践して、周りにバレないのか?という一抹の不安は考えないようにしてください(笑)

手にゴルフボールを握る

利点

腕を大きく振ることが出来る

振り子をイメージでき、前への推進力が増す

難点

大きく振られるため、体幹が支えられずブレる

余計な力みが発生する

輪ゴムを足の指にかける(足首から八の字にして親指)

利点

足首の脱力感を得られる

母指球を意識しやすくなる

難点

グニャグニャして力が入らなくなる

ゴムが痛い

かかとにプチプチを入れる

利点

自然と前のめりになれる

難点

体重が前にかかりすぎて転びそうになる

奥歯でティッシュを噛みしめる

利点

科学的に力が入りやすくなると証明されている

難点

力みやすくなる

‎関連記事:外で練習する時間がない人向け 足が速くなる体操5選

一日で足が速くなる裏技のプロ目線の検証

道具を使わないものに関しては、裏技なのか微妙なので、記載していません。

ここからこの四つの方法を検証していきます。

手にゴルフボールを握る

そもそも腕は大きく振れば良いものではないので、微妙です。

力があって、強引な走りができる人なら、遠心力が増してスピードが上がりそうですが、子供の場合は、体幹が振られて逆にブレることで、遅くなりそうです。

遅くなる可能性がある時点で、使用をおすすめしません。

結果

一日で足が速くなる裏技度 50点

TV放送された芸能人の検証では、頭が横にブレて逆に遅くなっていました。

練習活用

腕振りの振り子感覚は、是非覚えたいことなので、ゴルフボールが、腰の横でゆらゆらと振られるように優しく腕を振る練習で活用してみましょう。

輪ゴムを足の指にかける

最も有名な方法ですが、効果は色々な人が色々なことを言っています。

私の見解としては、足首の脱力ができることが裏技の対象です。

この脱力というテクニックは、スポーツ選手の課題と言ってもいいくらい難しいことなので、それを可能にする裏技は非常に魅力があります。

ただそのような意識を必要とするレベルは、一般レベルにいないので、もし子供や脱力のメリットがない人が、この方法を試したとしても、力が抜けてフニャフニャになるだけです。

結果

一日で足が速くなる裏技度 30点

収録ではこの方法を実証しようとしましたが、10人の小学生3~6年生くらいにやってもらいましたが、9人が遅くなり、1人速くなりました。

インタービューすると、力が抜けてしまったとの意見が多数でした。

練習活用

力が抜けるということは、非常に良いことですが、子供は素直なので、必要な部分も力が抜けてしまった訳です。

私が指導をする時に、良く言うのですが、『まずは力を入れること、それが出来たら次は抜くこと、最後は何もしないこと』

この方法は、高度な意識をつかむために活用した方が良いかもしれません。

かかとにプチプチを入れる

この方法は、前に進むために、前に体重をかけるという単純な発想ですが、前にかけすぎもだめなため、人によっては転んでしまうかもしれません。本番で転びたくない人は、事前にしっかり練習をしましょう。裏技なのに練習したら、もはや裏技ではないかもしれません。

結果

一日で足が速くなる裏技度 70点

タイプ的に、合う人合わない人がいるので、前に体重をかけにくい人は試す価値はあります。

練習活用

体重を前にのせるという意識は持てます。ただ無理やり背伸びをして、体重をかけるわけではないので、意識をしたらプチプチを外して、同じように体重をかけられるように意識のすり合わせが必要です。

関連記事:小学生低学年がきれいなフォームになる足が速くなる10の練習法
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奥歯でティッシュを噛みしめる

奥歯を噛めば力を発揮しやすくなることは、科学的に証明されているため、理にかなっています。

力が入りやすくなれば、一歩の力も増しますし、一回の回転力も上げられます。

結果

一日で足が速くなる裏技度 90点

TVでの検証では、断トツで一番でした。

難点を言うなら、力みやすくなることですが、そもそも裏技を試す理由がある人に子供が多いため、『初心者はまず力むこと』の観点から、最も効率的であると考えられます。レべルが上がれば、力まないことを考える必要がるため、合わないかもしれません。

練習活用

体幹が弱く、力めない子供は、力を入れることを知るきっかけになります。大きく息を吐くとか、大きな声を出すなども、結果的にお腹に力を入れることになり、同じような効果を発揮します。

一日で足が速くなる裏技の総評

効果がないわけではないが、リスクもあるので、事前に試す必要を感じます。

合う合わないはありますので、ぶっつけ本番で活用するには、あまりにもリスクがあります。

失敗するリスクが低いのは、奥歯にティッシュであることは明白です。

残り3つは、リスキーです。

事前に練習するとしても、変な感覚が身につく危険性があるので、子供の場合は特に注意が必要です。

Hero's Skill
子供は素直なので、自分で速いか遅いかの判断がなかなかできません。指導者目線から言うと、子供に何となくアドバイスをすると、簡単に足が遅くなってしまいます。初めは、正しい感覚だったとしても、回りまわって変なことになることは珍しくありません。低年齢ほど指導が難しいのは、そのためです。走りをいじるなら、しっかりとした練習を行い、自然と自分本来の走りに馴染むように仕向けてください。

まとめ

一日で足が速くなる裏技は、実際にありますが、裏技に全て委ねるようなやり方は、非常にリスクがります。

特に将来性豊かな子供に、活用することはおススメできません。

走りは簡単に崩れるということを忘れないでください。

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