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小学生走り方個人レッスン〔陸上習い事・運動会・かけっこ〕

2023年9月16日

ヒーローズスキルでは、小学生走り方指導を対象とした個人レッスンを行っています。

指導者の近藤裕彰は、数多くの小学生を指導してきた元体育教師であり走り方専門コーチです。

ヒーローズスキルでしかできない、オリジナルメソッドを体感してみてください。

小学生走り方個人レッスンで求めることは、身体の使い方

小学生の時に、最も習得しておきたいことは、身体の使い方です。

小さい頃から身につけたものは、大人になった時にも覚えているもので、早い段階で正しい動き方を習得すると今後のスポーツ人生に多大な影響をもたらしてくれます。

特に小学生の時期は、動作取得のゴールデンエイジと言われており、物事が身に付きやすいことで有名です。

単調な動きを繰り返すよりは、幅広く様々な運動を組み合わせた練習を行い、多角的複合的に伸ばしていくことが大切です。

私は、小学生も中学生も沢山指導していますが、優秀な小学生の模倣力には、舌を巻くほどです。

中学生は、平均的にはやはりその点劣りますが、小学生時に正しい身体の使い方を習得している場合は、さらにその能力は開花してきます。

小学生の練習に必要のないこと

走り込みをすることです。

陸上クラブやかけっこ教室では、まだまだ走らせることで足を速くするやり方が後を絶ちません。

確かに走らせれば、大抵の人は速くなるかもしれません。ただそれはもっと先のことと私は考えています。

小学生は、当たり前ですが身体がまだまだ未熟です。運動の基礎が備わっていない状態で、屋外で全力で走れば、身体に大きな負担がかかってしまいます。

まず、”全力で走ること”とは、非常に負荷の高い運動であることとご理解ください。

私たち大人は、いきなり全力で走れますか?
大半の人が、大けがをするでしょう。

もし、子供が筋トレをすると背が伸びなくなるというようにお考えでしたら、その前に足が速くなりたいからとって、全力で走り込みをすることをやめた方が良いです。

小学生の足を速くするために、走り込みは必要ない、です。仮に走るとしても、基礎を身に付けてから、少量に抑えましょう。

小学生走り方個人レッスンで学ぶこととは?

走らないで足を速くすることに専念することです。

走っていけないわけではなく、学校体育レベルで十分であり、自分で頑張って走り込みをする必要はありません。

私が提唱しているものは、【足が速くなる体操】であり、各個人に合わせてメニューを組み、弱点を克服できるものを選択します。

是非当HPの練習動画をみて、取り組んでみてください。

小学生は、余力を存分に残して、中学生にバトンタッチしてあげましょう。

小学生走り方個人レッスンで、努力することとは?

走ること以外で、努力できることを探しましょう。

  1. 股関節の柔軟性を上げること
  2. 肩甲骨の柔軟性を上げること
  3. 毎日身体のケアをすること
  4. 体幹トレーニングをすること
  5. 身体を大きく扱えるテクニックを身につけること

走ってばかりいても、大きな成長を得られません。

しっかり考え、自分自身に何が不足しているのかを見極め、最短で無駄なく成長してください。

本当の走り込むとは、【正しい形で自分の理想をイメージしながら走り込む】ことです。

ただ走り込むなんて、足をいじめているに過ぎないことに気づきましょう。

どんな練習にも意味を持たせ、考える習慣を身につけてください。

小学生が絶対に避けたいこと

100%の怪我を回避することは不可能です。

  • 柔軟性が低すぎることによるもの
  • 過度な左右バランスによるもの
  • 身体のケア不足によるもの
  • 上半身と下半身のバランスによるもの
  • 体幹の弱さによるもの
  • 姿勢の悪さによるもの
  • 走り方によるもの

例えば上記のものならば、回避できたはずです。

怪我をたまたまとか、運が悪かっただけ、やり過ぎただけ、力み過ぎただけ、地面が凸凹していたから、などと軽んじているならば、また同じことの繰り返しになるでしょう。

そうならないために、走ること以外で努力をするのです。

専門的な陸上コーチであっても、怪我の原因を断定することは難しいです。

まして、自分自身で、課題や怪我の原因を探すことは難しいでしょう。

おおよそのものは、上記で記載した努力の道しるべで解決できるはずです。

小学生走り方個人レッスン〔陸上習い事・運動会・かけっこ〕

実際の指導は、人により課題が違うため、これといって決まったメニューはありません。

最短で成長できる現状に合わせた練習メニューを組んでいきます。

まずは、自分自身の課題や現状を知っていただけたら幸いです。

対象者

・小学生(園児不可)
・お子様が集中できるように親御さんの管理を徹底してください。
・走力レベルに規定はありません(足が速い~足が遅いまで対応可能です。)

運動が苦手
足が速くなりたい
足がもっと速くなりたい
今後のために取り組んでおきたい
癖がつく前に取り組みたい

などお悩みがある方が対象です。

指導内容

指導内容は、クライアントの課題にリンクした内容です。
共通課題はありますが、人により違ってきます。

1.技術練習
足の上げ方、下し方の基本、接地の方法、体幹の扱い方など、レベルに応じて難易度は高くなります。
2.柔軟性強化
部位別に少し変わった体操を取り入れ、柔軟性を上げます。与えられた課題をご自宅で取り組んでいただければ、効果は倍増します。
3.筋力強化
技術レベルが高いだけでは、速く走れません。身体のどの部分が弱いのか判断し、強化することで総合力を高めます。
4.体幹強化
筋力レベルの強さと体幹の強さは、必ずしもリンクしません。足が重ければ、それに応じた軸の強さが必要です。
5.総合力
基本レベルが高い場合は、各要素を高める総合的な練習をしていきます。
6.実践力
実際にトレッドミルで走りこみ。スタート練習。必要に応じて競技場で走りをチェック。

指導例

運動苦手の消極的な小学生⇒中学校では運動部に所属

運動が苦手で、夢はないと堂々と言う小学3年生を、少しでも運動ができ、自信をつけてもらいたいという依頼からスタート。
第一印象は、小さい、細い、暗い、運動は何をやってもできない、こんな印象です。身体が弱ければ、運動能力が低くなりがちなため、運動嫌いな子供は、極端に細いか逆に太っていることが多いです。基本的には、運動が苦手な子供は得意なことがあまりないため、得意を作ることから始めます。私は走りに繋がる縄跳びを選択することが多く、学校体育でも二重跳びができることは評価されやすいので有効です。
一生懸命努力した結果、学校で一番の縄跳びマスターになり、周囲の友人からも評価され、自信がつきました。一つの自信から、やればできると感じ、運動に積極的になっていきました。

足が速くなりたい1年生⇒6年間学校NO1の瞬足小学生

小学生になると比較される場面が多くなり、親も我が子が注目されてほしいと願います。そんな小学1年生から、一番比較される足を速くして欲しいと依頼がスタートです。指導は、足が速くある体操を取り入れ、弱点の克服から取り組みました。
毎回のように課題を克服し、本人と親御さんの努力もあり、足が速いと言えば〇〇と言われる存在になりました。高学年時には、陸上競技の選考会で代表に選ばれる選手にもなっています。(陸上クラブに所属していないところがすごいですね。)

指導予約

平日(月~木)
※午前枠:10時~1枠限定
※午後枠:15時頃~21時頃開始の枠
※40分~80分指導まで
日曜日
※9時~21時頃開始の枠(13時~15時くらいは休憩時間になっている場合が多いのでご注意ください。)
※40分~80分指導まで

土曜日(短期集中パーソナル指導)
※開始時間:相談可
※180分以上連続指導

指導料金
¥20000円/40分(税込)~
初回指導は、身体を深く調べるため60分指導となります。

指導料金の詳細について

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