姿勢バランスドリル〔イモムシ歩き〕
この体操は、柔軟性と身体の使い方を学ぶ体操です。
身体が硬い人には、きつい練習に感じてしまいますが、柔らかい人には、普通の体操です。
それだけ、身体が硬いということは、柔らかい人に比べて、何かときつく感じてしまいまいます。
走ることにおいても同じことで、何気ない動作が余計な体力を消費していることに気付いてほしいです。
ポイント
- 極力膝を曲げないようにすること。
- 股関節を上手に使えると、若干膝が曲がりお尻が後ろに傾きます。
- 腕立て伏せの姿勢の時は、腕は垂直、頭から踵までが一直線になるように姿勢を保つ
- 立ち上がるときは、お腹から動かすように足を長く扱うこと
- お尻が一番高くなるように、手首とつま先が触れるまで、大きな歩幅で動かすこと
- 腕は4歩、足も4歩のリズムで、大きく動かすことができればGOOD