【足が速くなる習い事】かけっこ教室はもう古い!?足が速くなる習い事を紹介

2021年3月4日

もっと足が速くなりたい!そんなお子さんの願いを叶えてあげたいと、習い事を探されていることと思います。

ひと昔は、足が速くなることは、才能と決めつけられていたため、特に訓練する必要はないという考え方でした。ですが、時代は変わり、足が速くなるには、明確なプロセスがあり、努力次第では誰にでも足が速くなれるチャンスがあります。

ここ最近では、かけっこ教室を代表とする足が速くなる習い事は、沢山増えてきました。

この記事では、皆さんが知っている足が速くなる習い事から、この習い事も!?みたいなものを私の個人的意見として、公開しています。

きっと考え方が変わる内容です。習い事を選ぶ前に、是非熟読してください。

足が速くなる習い事の目的とは

当たり前の話ですが、目的は足を速くするためです。

ですが、事細かく考えていくと、『足が速くなるためのどんな要素』を伸ばすためにその習い事に参加しようとしているのか?ということが大切です。

ここを理解していないと、始めてから、あれ!?なんか違う!ということになりかねません。

Hero's Skill
かなり重要です。ここを間違えると、どんなに良いものでも悪いものになりかねません。親の考えと子供の希望は違いますので、お子さんとしっかり話し合うことが大切です。極端な例として、家族関係の悪化につながる可能性もあります。

足が速くなる習い事の目的①走ることが好きだから

好きこそものの上手なれ、という言葉があるように、習い事は好きであることが一番大切です。

もし嫌々される場合は、今すぐやめた方がよいでしょう。

家族間人間関係にも良くないです。

足が速くなる習い事の目的②体力をつけたいから?

スポーツには、体力が必要です。

特に運動嫌いで、足が遅い子供にとっては、経験が非常に重要となります。

走る経験を積むということは、苦手克服には必須事項です。

足が速くなる習い事の目的③走り方を学びたいのか?

ただ走ってばかりいても、足を鍛えるだけで、残念ながら根本的に足が速くなったわけではありません。

そこで重要視されるのが、走り方、です。

物事には、基礎があり、算数には計算ドリル、国語には漢字ドリル、といったように走り方を理解するには、ランニングドリルが必要です。

足が速くなる習い事の目的④筋力をつけたいのか?

足が速くなるためには、筋力が必要です。

走れば走るほど、筋力はつきます。

これが極一般的な足が速くなる理由です。

今回は4つに分けましたが、さらに分ければ、

  1. サッカーのために足が速くなりたいのか?
  2. 陸上競技選手を目指したいのか?
  3. 疲れない走り方を学びたいのか?
  4. 怪我が多いのでそこを改善したいのか?

などキリがありません。

皆さんがご検討されている、足が速くなる習い事の要素をしっかり判断し、お子さんの求める能力と一致しているのであれば、効果的であると言えるわけです。

次は、足が速くなる習い事の中で、もっとも知名度のある『かけっこ教室』が、上記4つの項目をどれだけ当てはまるかを検証していきましょう。

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かけっこ教室に求める要素とは

かけっこ教室は、足が速くなる習い事の代表格です。

上記4つの項目で考えていきましょう。

かけっこ教室が好きか嫌いか。。。

まず、第一に好きかどうかですが、好きであれば言うことはありません。

苦手と嫌いは紙一重なので、嫌いでも頑張りたい意志があるんたら、習い事として選ぶのは良いと思います。

子供ですので、超初心者クラスみたいなものがあれば、そちらに参加させたいところです。

もし年齢的に高学年くらいになってしまうと、それも難しくなります。

そもそも初心者クラスには、低学年の子供が多いため、そこに混ざる勇気がなかなかできません。

まず習い事の大前提として、運動が好きだから、得意だから伸ばしたいという考え方がほとんどであり、逆に苦手だからというケースは少数です。

かけっこ教室で、体力筋力を伸ばす

かけっこ教室は、運動する習い事のため、体力も筋力も確実に伸びます。

運動は、まず第一にやるかやらないかが大切になってくるため、運動習慣のある子供とそうでない子供では、体力筋力に差が出てくることは当然です。

ですが、体力筋力を伸ばしたいだけの理由なら、かけっこ教室である意味はありません。

その中でも、足腰を強くしたいという要素が強い習い事です。

※きれいな形で走れることが前提ですので、無理な走り方で練習に取り組み続けた場合は、逆効果になる場合があります。

全力で走るということは、かなり負荷の高いトレーニングであると理解された方がよいので、練習量と頻度、練習後の身体のケアをしっかり考える必要性があります。

これが、走ることで足を速くさせるデメリットです。

走るだけで体力も筋力も高まる非常にメリットの高い運動なのですが、流石に良いことばかりではありませんね。

かけっこ教室は、走り方を向上させる

サッカーにおけるボールの蹴り方があるように、かけっこも走り方の基本があります。

背中が丸まったり、腰を反り過ぎにしてしまうなど、間違った姿勢になっていないか?

足や腕をどの関節で扱おうとしているのか?

専門的になればなるほど、難しくなりますが、まずは姿勢を正すことが大切です。

走り方に関しては、かけっこ教室の専売特許ですので、足が速くなる習い事として一番効果を求めなくてはなりません。

ですが、どのかけっこ教室でも、子供に適した走り方を教えてくれるとは限りません。

もし走らせて終わり的な、かけっこ教室なら、走り方修得に関しては皆無です。

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実は足が速くなる!?な習い事

走り方のような技術的な内容は、かけっこ教室のように走る系の習い事が必要です。

ですが、その他の要素を伸ばすには、無理に走る必要はありません。

ここでは、走る習い事以外に、足が速くなる習い事を簡単にご紹介します。

体幹強化で、足が速くなる!?<レスリング>

私が是非取り入れたいと考えている足が速くなる!?な習い事は、レスリングです。

特に必要な要素は、姿勢です。

常に低い姿勢をとるため、腰が強くなることは間違いありません。

スポーツに腰は命です。

走るだけではなかなか得られない、非常に効果の高い習い事です。

上半身強化で、足が速くなる!?<ボルダリング>

最近流行りのボルダリングです。

走ることは、足を使うことと思われる方がほとんどですが、上半身も非常に大切です。

腕を振る能力、身体が振られない軸の強さ、はもちろんですが、身体の重心を上げるというマニアックな能力を鍛えることが出来ます。

足が上げやすくなってきます。

柔軟性強化で足が速くなる!?<ヨガ>

こちらも流行りのヨガです。

足が速くなるには、実は柔軟性強化が不可欠です。

身体を柔らかくするだけで、足が速くなることは珍しくもありません。

身体が硬い人、今すぐストレッチから始めましょう。

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ヨガは、ヒーローズスキルで足が速くなるヨガとして、教室を開講しています。それだけ柔軟性を重要視しています。

他にもありますが、筋力、体力、上半身、柔軟性、をバランスよく鍛えられる習い事は、足が速くなる習い事!?認定です。

ここには記載していませんが、声を大にして言いたい習い事が実はあるんです。

あえて、小さく書いておきます。

最後まで読んでいただいた方への感謝です。

勝手に前に進みやすくなってしまう習い事

というか、運動

鉄棒です。

習い事として言うのであれば、器械体操です。

足が速くなりたいなら、それとは意外と無関係な習い事をやってみましょう。

苦手がなくなり、急激に伸びる可能性大です!

ヒーローズスキルブログをご覧の方の80%がご覧になる記事ですので、必ずお読みください。

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足が速くなる習い事のまとめ

足が速くなる習い事は、走ることが全てではありません。

走り方を学べる場所は、かけっこ教室ですが、走ってばかりでは急激に足は速くなりません。

今どんな能力が足りないかをしっかり考えて、足が速くなる習い事を探してみてください。

理想は、足を追い込まないで、足を速くさせることです。