これだけは絶対やっておきたい!かけっこ練習<保存版>

2019年5月23日

練習④(足りない筋力を補うトレーニング)

最もかけっこが遅い原因として分かりやすいものが、筋力の強さです。

どんなに優秀な柔軟性、技術力があっても、かけっこを速く走るための筋力が弱ければ、残念ながら速く走ることは出来ません。ただし、ここで言う筋力とは、身体を支えることが出来る範囲の力です。

最低限の筋力として、自分の姿勢の維持や体重を支えることを目標としてください。

かけっこが速い人は、筋力全般が既に強く、足の力で強引に走ることが出来ます。

練習内容は、自分の体重で行える、基本的な筋トレで十分です。俗にいう、腹筋、背筋、腕立て、懸垂、スクワットです。一日の回数を決めて、少なくても良いので続けてみましょう。

身体の大きい人ほど、支えるための筋力は多くなります。背の小さな人はできるけど、背が大きい人はできないといった、ことはよくあることです。

挫けずに頑張りましょう。

下記のメニューには、少し変わったものを書いておきます。

 

簡単メニュー

手押し車(足を持ってもらい、手で歩く)

逆立ちキープ(手で持ってもらっても、壁倒立でもOK)

足上げ腹筋(仰向けに寝て、気を付けをして、腰を反らないように足を垂直になるまで上げる、踵が地面につくギリギリまで下げて繰り返す)

練習⑤(ランニングドリル技術練習)

どんなに柔軟性があって、筋力があっても、力をまとめる力がなければ、上手に速く走ることは出来ません。

少々難しい話になるので、イメージしてください。

身体には、多くの筋肉がありますが、その一つ一つを動員しエネルギーを出します。

仮にAとBという筋肉があり、かけっこを走る時に使うとします。

かけっこが苦手な人は、A+Bになり、かけっこが得意な人はA×Bとなるイメージです。

一つの力を出すときに、どれだけ大きい力を発揮できるかがポイントで、タイミングや使い方を揃えることが大きなな力を発揮するためには重要なのです。

そんな練習をランニングドリルと言いまして、計算ドリルや漢字ドリルと同じように、かけっこを学ぶにはランニングドリルがあります。

 

簡単メニュー

その場ジャンピング
その場で膝が曲がらないように、足を着くことをイメージして連続で跳びます。上がることよりも、下がることに意識を持ちましょう。

 

ジャンピング腕振り
その場ジャンピングをしながら、両腕を同時に振りましょう。着地した瞬間に、両腕が前のバージョンと後ろのバージョン、2つやりましょう。腕を小さく回しながらやると上手にできます。

 

ジャンピング体操
その場ジャンピングをしながら、色々な体操をやってみましょう。オリジナルの体操を作ってみてください。基本は、ジャンプ2回でワンローテーションです。

例1:気を付けと前バンザイ

例2:気を付けと横バンザイで頭の上で手をたたく

例3:気を付けと片足上げ

 

考えればいくらでもありますが、必ず守っていただきたいことは、その場ジャンピングの足の形とリズムを崩さないことです。

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どのくらいの頻度で練習したほうがいいのか?

練習頻度は、一回の強度によるとお考えください。

1日少しづつなら、毎日やってもOKです。

ただし、30回×5セットを全てやるなど、60分を超える練習の場合は1日おいて練習してください。

ひと昔の子供は、毎日クタクタになるくらい外で遊んでいましたが、最近の子供は、能力に差が出てきています。

お子さんの環境で、普段外で遊んでいない場合、いきなり頑張りすぎると継続できないため、徐々に始める必要があります。

慣れてくれば、この記事に記載されている基礎的な内容であれば、毎日やっても問題ありません。

全力で走るを沢山やったり、それを毎日やったりするようなことは避けましょう。

子供は、走らさずして速くした方が効率的かつ将来に繋がります。

ヒーローズスキルブログをご覧の方の80%がご覧になる記事ですので、必ずお読みください。
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最後に

かけっこは、練習すれば必ず速くなります。ただ、何が足りなく速く走れないかを判断することは簡単ではありません。この記事に記載されていることを満遍なく練習し、苦手なものが課題と思い取り組んでください。筋力的、技術的、柔軟性、体力的、4つに分けて考えましょう。かけっこが苦手な子供は、極端に弱い要素があるはずです。頑張って練習しましょう。