ヒーローズスキルの指導理念
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ヒーローズスキル近藤裕彰の理念を覧ください。
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ヒーローズスキルの指導理念とは
指導の実例を一部紹介
プロスポーツ
- プロ野球選手の初速、スピードアップ、盗塁指導
- Jリーガーの初速、横の動きや方向転換の指導
- 社会人ラグビー選手のスピードアップのための柔軟性強化、身体の使い方指導
- 社会人アメフト選手の中間疾走指導
- ボブスレー選手の重心前向き指導
プロスポーツ選手のようなレベルの高い人=身体の使い方が上手い ですが プロスポーツ選手のようなレベルの高い人≠走るスキルが高い人 なのです。どんなにレベルが高くても、走る技術だけは足りないものです。プロ選手は、身体が既に出来上がってるため、少々使い方を教えるだけで簡単にレベルが上がります。意識の改変と重心の位置と向きを変えれば、ほぼOKです。言うは易し行うは難しと思われますが、プロ選手の場合、知識と意識共有レベルが高いため、難しくありません。
タイムで評価される陸上競技(100m)を例にいいますと
- 東京都大会3位→2か月後に全国優勝(左右の使い方のバランスを整えただけ)
- 神奈川県大会6位→2週間後に県1位(足の上げる意識を変えただけ)
- 高校ド素人→1年間で都大会入賞(0から全て)
- 高1女子12秒4→1年間で11秒9【電気掲示】(力みを減らし、中間疾走を変えただけ)
- 中学時から3年間ベスト更新できず→ベスト更新、全国大会出場(重心の位置を変えただけ)
- 中2男子11秒6→1年間で10秒9【電気掲示】(柔軟性を高め、足の軌道を変えただけ)
- 中2女子入賞できず12秒後半→中3県1位全国出場12秒前半(体幹強化、身体の使い方強化しただけ)
- 小5~小6女子、全国大会に出れない→中1で全国大会出場(成長期に合わせ、とにかく今は負けても我慢してと技術練習に徹し先を見据えただけ)
- 小学生東京代表なれない→小学生全国大会入賞(スタートを疲れにくく効率よく変えただけ)
陸上競技の走り方は、独特です。前方に走ることに特化した技術なので、それを一から学ぶとなるとかなり大変です。3番のようなゼロからとなると、一番苦労するスキルは脱力です。力で走ることが身についてしまうと、なかなか脱力することができません。陸上競技は、ただ全力で走っているわけではなく、明確な技術による特殊な走り方なのです。
指導全般(こんなことにも)
- 長距離走でも全国大会出場
- 怪我で走れない状態→原因を明確にし、弱点を強化し負担のない走りを習得
- 無名の陸上選手→名門校への推薦入学実績多数
- 高校男子無名の陸上選手→練習メニューの相談を受け都大会入賞
- J下部小学生サッカー選手→強度オスグッドからの復帰サポート
- 医者や治療院から治療だけでは直らないと診断→動きを変えて痛みを出なくする
- フォームを変えられ能力DOWN→本人の特性に合わせ、リニューアル能力UP
走ることが向上することで、様々なメリットがあります。基礎運動だからこそ、その人の過去や未来が見えてきます。十数年毎日のように走り方を指導していれば、見えないものも見えてきます。それが私の強みです。
野球、サッカー、ラグビー、アメフト、バスケ、などの球技選手は、50m走の記録向上は当然ですが
- 初速があがる
- 左右の切り替えしが俊敏になる
- 身体が強くなる
- 怪我リスクを下げる
野球の盗塁に代表する、出だしの動き。足が速いと盗塁ができるは、結びつきません。足は速くなくても、動きが飛びぬけて上手ければ盗塁はできます。つまり50mが速いは、あくまでもスピードの目安に過ぎず、動き出しの評価にはなりません。場合により、30mで評価する場合もありますが、それでも私としては評価対象ではありません。最も球技において、使用頻度の高い、ゼロからイチの動き出しを強化するべきです。脳が反応してからの5mを速くしましょう。
マラソンなどの走り方では
- 疲れにくくなり、マラソンのタイムが向上
- 走り方を改善することで、足の痛みがなくなる
- スピードを上げる
- 身体の使い方が上手になり、走りがダイナミックになる
ほとんどの市民ランナーは、膝や足首などの脚をメイン動力として走っています。マラソンを始めたばかりの人は、沢山走ることで成長を感じられるのですが、徐々に脚の痛みと戦うことになり、走ることがままならなくなるケースが非常に多いです。これは必然であり、脚ばかり使っているので限界がきたということです。ケア不足、使い過ぎということもありますが、一番の原因は走り方です。レベルが高い人は、胴体や上半身を優位に使い、脚の負担を30%ほどに抑えることができます。そうでない場合は、100%脚となります。もうおわかりですよね?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
何となくでも近藤裕彰という人間像を知っていただければ幸いです。
強くなりたいと願うなら、年齢や足が速いも遅いは関係ありません。
私を選んで来ていただくからには、100%で応えたいと思っています。
それを叶えるために、個人指導というやり方でご依頼を承っています。
クライアントの課題に完全に同じものはなく、仮に種類は同じものであっても、中身は異なるものです。
集団指導では、私の求めるものを実現できません。
すべて、結果を残すためです。
皆様にお会いできることを、心から楽しみにしております。
Heros Skill 近藤裕彰
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