姿勢で変わる!足が軽く速くなる方法

姿勢で変わる!足が軽く速くなる方法

インターネットには、数多くの足が速くなる方法がありますが、正直どれが正しくどれが本当なのか迷われている方も沢山いるのではないでしょうか?

 

結論から言うと、どんな方法でも、考え方次第では効果があります。

その中でも最も基本的で大切な姿勢を維持する方法をご紹介します。

そして最後には、自動的に走る究極の方法も記載してあります。(高い技量が必要ですので、ご理解いただくためにもじっくりお読みください。)

この足が速くなる方法は、単純に足が速くなるだけでなく、どのスポーツにも役に立ち、様々な能力を引き上げることが可能です。

また、骨格を正しい方向に伸ばすることに繋がり、成長期の子供にはよりメリットのある方法です。

 

まずはご覧いただき、こちらのノウハウに取り組んでみてください。

足が速くなる姿勢の作り方

足が速くなる姿勢と聞くと、特徴的なものをご想像かと思われますが、実はそうでもありません。

一般的に姿勢が良いとは、背筋が真っすぐに整っていることです。

背中が丸まったり、腰を反っていたり、頭が前に飛び出していたり、膝が曲がっていたりと、これでは真っすぐに整っているとはいえません。

これだけ見るといくつも意識して大変だな・・・と感じられますが、実はたった一つのことで足が速くなる姿勢を整えることができます。

 

一言で言うと、お腹を上に引き伸ばすことです。

 

このように頭から腰、かかとまでを一直線にするようなイメージです。

 

意識の仕方は、様々ですので、いくつか参考例を記載します。

 

  1. みぞおちを上げる
  2. 胸を張る
  3. 背中を軽く寄せる
  4. お腹を凹ませる

 

色々やり方はありますが、人により適した方法は異なりますので、ご自身が最もやりやすい方法で実現してみてください。

 

私は、クライアントの課題に合わせて、指導をしているため、意識のさせ方にセオリーはありません。自分流を見つけることも大切なことですので、無意識に自然とできるように反復練習してください。

 

足が速くなる姿勢を維持する方法

足が速くなる姿勢を作る方法がわかったところで、次はその姿勢を崩れないようにしなくてはなりません。

姿勢が崩れるとは、先ほどの内容と同じで、腰を反ったり、背中が丸まったりすることです。

まず初めにどうして姿勢が崩れていけないのかを考えてみましょう。

姿勢が崩れることのデメリット

日常生活においては、腰が痛いとか肩がこるなどの症状が問題になりますが、足が速くなることにおいては、非常に致命的な問題になってしまいます。

 

簡単に言うと、一生懸命出した力が分散して逃げてしまからです。

 

例えば、一本の棒がありまして、縦に垂直に落としてみましょう。

真っすぐ落ちれば、キレイに跳ね返ってきますよね?

もし木の棒を4等分して、ゼリー状の柔らかい素材で繋いだ物であった場合、同じように落としたとしたら、折れ曲がり変な方向に飛んでいくか、壊れてしまうか、それに近い状況となるでしょう。

何が言いたいかといいますと、自分で出した力が、足から頭にきれいに抜けていけば、その方向に推進力が生まれるということです。

 

つまり姿勢が崩れている状況で一生懸命頑張っても、力の無駄遣いとなってしまう訳です。

 

足が速くなる方法とは、若干話がズレますが、姿勢の一直線からはみ出てしまった場所は、先ほどのゼリーの話からいうと、潰れて折れる訳ですので、負担がかかるということです。

足首、膝、腰、など走ると痛みが出る人は、まずは姿勢から見直した方がよいでしょう。

姿勢が崩れないように固める方法

では、どうすれば姿勢を維持することができるのでしょうか?

極論、曲がらないように固定する意識が必要です。

意識して固められるようになるには、身体の強さが必要です。

ここでは少し具体的に練習方法も交えていきますので、記事を読み終えたら、習慣にしてみてください。

1.体幹腕立て伏せ

腕立て伏せであって、実は目的は体幹の意識を高めるための運動です。

やり方は簡単で、肩幅1.5倍くらいの幅で手のひらを置き、頭をできるだけ前に出し、姿勢が変わらないように、地面に顎をつけて戻ってくるだけです。

言うのは簡単ですが、腕の力よりもお腹の力が必要ですので、背中を反ってしまたり、腰が高く浮いてしまったりと、なかなか難しいです。

出来ない場合は、腕を曲げ顎を地面につけることを目的とせず、最初の姿勢で我慢するだけでもOKですし、膝をついた姿勢から行ってもOKです。

能力に合わせて取り組むことが大切です。自分の体重を使ったトレーニングですので、子供なら子供なり、大人なら大人なりの筋力が必要です。その体格に対して、どれだけ強いのかが重要ですので、強くて損はありません。

2.みぞおち足上げ

足上げ腹筋と似ていますが、目的はお腹を伸ばすことです。

やり方は、仰向けに寝て、足の裏が天井を向くまで足を上げるという超単純な方法なのですが、いくつか注意点があります。

まずは地面と腰に空間を作らないことです。この時点で出来ない人も多くいます。

次に、足を足で持ち上げるのではなく、みぞおちでお腹を寄せるように足を上げることです。このときバンザイをして、何かを掴みながら行うと、よりお腹が伸びて意識しやすくなります。

ここは感覚的な表現になってしまいますが、どこを意識して足を上げようとするかが大切だということです。

腰が浮いてしまう人は、足を少し浮かせるだけでも十分効果ありますので、まずは負荷を下げて始めましょう。逆にできる人は、ベンチに乗り、足がより下げられる状況で取り組みましょう。自分の足を重く感じているようでは、走りながら姿勢を保つことは難しくなります。

姿勢を固めるためには、筋力も必要ですので、自分の意志で姿勢を固定できるように練習してください。

足が速くなる究極の方法は重心移動

姿勢を作り、維持することができれば、身体の傾き加減で重心移動ができるようになります。

姿勢を固定したまま身体を倒すだけなので、ほぼ無意識です。

何もしないで走ることが出来るので、疲れにくく、後半も失速しにくくなります。

ここからは少々専門的となるため、初期段階の練習方法のみ記載しておきます。

 

初期段階としては

まずは、直立から少し身体を傾けて、勝手に進む感覚をつかみましょう。

この時、姿勢が崩れないこと、膝が折れないこと、地面に足を突き刺したり、かかとから大きく入り過ぎたりしないように気を付けましょう。

上手にできれば、最初は小さい歩幅でゆっくり、徐々に大きな歩幅で回転も速くなります。

 

イメージは、下り坂にボールを転がすことですので、同じ原理になることが正解です。

後半は、どんどん加速していくことになるでしょう。

特にスタートにおいて、非常に重要なテクニックとなるので、是非マスターしてください。

 

冒頭でもお伝えした通り、この方法を的確に実践するには、高い技量が必要です。前に倒す事ばかりに目を向けると転びますし、何もしないことに執着すると手を抜くことになります。

優先するべきことは、抵抗なくスムーズに進む感覚をつかむことです。

そこにご自身の走りをすり合わせるように練習することで、その効果をより発揮することでしょう。

間違っても、身体を突っ込めばよいという方法にならないようにご注意ください。

陸上競技の指導を例にあげると、初心者がスタート指導のみで100m1秒近く縮めることも珍しくありません。初速のみならず、後半にも好影響を及ぼすことになるからです。

初期段階以降は、様々な姿勢からできるようにトライしてみください。

まとめ

足が速くなる究極の方法は、自動的に走ることが出来る重心移動走法です。疲れにくく、自然と回転が上がるため、全力で走っている感覚もないかもしれません。

ですが、そもそも足が速くなるには、余計な力を使わずに、スムーズに走ることが大切ですので、非常に理にかなった方法です。

そのためには正しい姿勢を作る必要があり、崩れてしまっては力が逃げるため、維持する力も必要です。

強い軸を作り、しなやかで滑らかな走りを実現できることを願っています。

お読みいただきまして、ありがとうございました。

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私はプロのランニング指導者として、活動しておりますが、残念ながら自分の目の届く範囲でしかサポートすることができません。
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