かけっこが速くなるには?!超初心者のための徹底解説

かけっこが速くなるには?!超初心者のための徹底解説

子供の足が遅くって困っています。運動会シーズンになると、学校に行きたくないと言い出し、体育がある日はいつも元気がでないようです。

あなたは、お子さんのお力になってあげられていますか?

このような悲痛な叫びが、毎日のように私のもとに届いています。私はいくらでも助けることが出来ますが、まず動くのは親であるあなたです。

かけっこが速い子ももっと速くなりたいと悩み、遅い子も、どうにか速くなりたいと悩んでいます。

そんな悩みをこちらの記事では、指導者目線で超初心者向けとして公開していきます。

 

かけっこが速い人と、遅い人の違いとは

かけっこの速い人と遅い人との違いは、一体何なのでしょうか?

答えは、一歩当たりの進んだ距離と回転の速さです。

走るスピードは、この二つの掛け算からなりたち、これ以外にはありません。つまり、この2つの要素をどうにかすればかけっこは速くなるということです。

マーカーで人の歩幅を制限した場合は、回転数がいかに速いかで勝負は決まるということです。上に上がっても回転は落ちますし、下に沈んでも落ちます。ここを理解するだけでも、考え方は変わるはずです。

子供に教えるときに気をつけたいこと

子供は、まだまだ成長途中のため、筋肉、骨格共に、まだまだ不安定な状態です。

そのような状態の中、沢山走らせたり、ハードなトレーニングをやらせても、効果が出るどころか、逆に状態は悪くなってしまいます。

せっかく頑張っても、かけっこが速くならないどころか、怪我の危険性まであることを忘れないでください。

また、いくら親が教えたいと思っても、子供に意志がなければ効果は期待できません。

基本楽しくできるように、遊びを交えて教えることが大切です。意志のない練習は、ただの行動です。時間の無駄なので、いますぐやめておきましょう。

かけっこが速くなるためのポイント

かけっこが速くなるためには、絶対に押さえておきたい基礎があります。

基礎を疎かにしていると、後々痛手を負ってしまうのでしっかりと確認をしておきましょう。

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正しい姿勢を作る

かけっこが速くなるには、正しい姿勢を維持することが大切です。正しい姿勢が維持できると効率よく、力を伝えられるとお考えください。正しいといっても、非常にあいまいな表現です。ここでは、少し具体的に触れてみましょう。

 

まず姿勢を正すということは、何をすればよいのでしょうか?

例えば、よく猫背と言われ、背中が丸まっているとしましょう。

背中が丸まっているから、胸を張ればよいのでしょうか?

いいえ、それは間違っています。

 

あえて胸を張ることは、余計な筋肉に力を入れてしまうことになります。

では、どうすれば正しい姿勢を保つことができるのでしょうか?

 

身体の中心である骨盤周辺(柔軟性、筋力、左右バランス)の状態を良くすることです。

骨格自体に問題がある場合もありますが、姿勢の良し悪しは骨を直接支えている筋肉に問題があると考えた方が自然です。

安易に、悪い動きと反対のことをして、姿勢を正すことは避けましょう。

あくまでも、結果的に直ることが理想です。

腕の振り方

よく指導者より『腕を振れ』ということを耳にしますが、腕は振らない方がよいって知っていましたか?むやみに振っても成果が出るどころか、逆にパフォーマンスを低下させることに繋がります。

 

そうならないために、まず絶対に守って頂きたいことがあります。

それは、腕も足も骨盤を中心に繋がっているので、合わせようと意識することです。

もっと言うと、自然と歩くようにリラックスしていれば、勝手に腕は動くので、振る必要はないという訳です。

 

振らなくても動くものを、頑張って振る必要があるのでしょうか?もちろん必要ないのですが、ここで注意が必要です。

 

この記事をお読みいただいているほとんどの方が、小学生の親御さんかと思います。小学生には理解できず、腕を振ることをやめてしまい、逆に遅くなるケースが多発するでしょう。

では、小学生でもできる簡単な腕の振り方とは、どのような方法でしょうか。

正直な話、腕振りに決まった形はなく、型にはめないようにした方が良いと考えています。

後で肘が伸びても、腕を横に振っても、人により正しい方法になるからです。

 

考えてみてください。

骨格は人により異なり、肩関節のはまり方や骨盤の形状により、腕振りの軌道は十人十色です。

 

ただし基本的なことは守る必要があります。

 

手首が腰を通過する時に振り子のように振ってみる

 

肩の力を抜いた状態でその場でジャンプをして、力が抜けたことを確認後、肘を少し曲げる、この角度で腕を振ること。おおよそ、へその前で軽くクロスするような腕振りになる場合が多いです。若干ななめという表現が分かりやすいと思います。

こちらの動画は少々長いですが、お時間あるときにゆっくりご覧ください。

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(最終更新:2018年10月30日)

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